知名度・信頼性ピカイチのシンセ音源群
DTMをされている方ならNaitive Instruments 社(以下NI 社)のパッケージ商品KOMPLETEシリーズをご存じの方は多いでしょう。現在、無償版のKOMPLETE STARTを含め5つエディションがあり、ここに含まれるKONTAKT6はFREE音源からサードパーティー製品まで多くの音源が使用するサンプルプレイヤーであることから、世界中のユーザー数は相当多いことと思います。私もN I 社に限らず各社のシンセ類を使っていますが、とにかく高品質な音質・音像なので、ここ数年はKOMPLETEを中心に使うことも多くなってきています。開設したばかりのブログのネタ第一弾として、そんなKOMPLETEシリーズを簡単に紹介してみたいと思います。
メリット
- 高音質
- 調整しやすい
- 割安
デメリット
- 重い
- 音源が多すぎるw
- 音が仕上がりすぎ
- 値段が高い
これらは、アップグレードで少しずつ上のランクに買い替えてもムダがないようになっているので必要なものから買うことをお勧めします。私が使い始めた頃は無償のSTARTは存在せず、SELECTの購入から始めましたが、正直セレクトされ過ぎて、自分が使うジャンルの音が無かったので使い物になりませんでしたw
ULTIMATEの悲劇w
最後に、私は先月までのサマーセールを機にKOMPLETE11を12にアップデートすると同時にスタンダードをULTIMATEにアップグレード購入しました。その結果、残念なエピソードが起きてしまったのでご紹介をwこちらをご覧くださいw
今まで使っていたKOMPLETEの容量が220GB以上、購入したULTIMATEの容量が600GB以上となっていたので、差分400GBも空きがあれば充分だろうと踏んでダウンロードに挑んだところ、800GBも要求される大惨事wwwそんなに空いてないから!!w
私のPCは1TBのSSDでOSから音源まで全てをまかなっているので、500GB程度の空きしかありませんwまぁ、このマシンは急逝したPCの代わりに作った関係で、データ引き上げ用に旧PCのHDDがそのまま入ってるので、そこから古いOSなど全部消せば、なんとか800GB確保できるかな♪
そんなわけで、予想以上のストレージ容量も必要と分かったULTIMATEの悲劇でございましたww
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